進路については、生徒及び保護者の希望を尊重しながら、生徒自身が卒業後の生活を考え、意欲を持って目標に向かえるよう支援する。また、実態調査、現場実習の評価等の教育的資料を活かし、自らの進路を適切に選択できるよう個に応じた指導をしていく。
- 個々の能力や特性を的確に把握し、身辺自立、家庭生活、職業生活に必要な知識や技術、態度を身に付ける。
- 学校、家庭、関係諸機関との連携を図り、常に進路開拓を心掛け、適切な進路先につながるよう努める。
- 就労先は原則として出身地(親元)とし、家庭から通勤できる範囲に求める。
- アフターケアについては、県内外等広域にわたるが、可能な限り適切な支援・指導をしていく。